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NY為替見通し=ドル円は伸び悩みか、目線は本日から開催のFOMCへ
本日のNYタイムでは9・10月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数や9月米景気先行指標総合指数の発表が予定されている。雇用市場や景気動向を確認することになるが、9・10月のデータであり、大きな手掛かりにはなりにくい。市場の目線は本日から明…

ロンドン為替見通し=米金利に対する思惑で上下、独連銀総裁や日銀総裁の講演にも注目
本日のロンドン為替市場でもユーロドルは、基本は米金利に対する思惑で上下することになりそうだ。円相場については、日本時間18時から予定されている植田日銀総裁の講演が材料視される。経済指標は10月独貿易収支、またナーゲル独連銀総裁の講演が欧州…

東京為替見通し=ドル円、植田日銀総裁の講演待ち 豪ドルはRBA金融政策に要注目
8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.18%台まで上昇したことなどで155.99円まで上昇した。ユーロドルは、欧州時間の高値1.1672ドルから米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いで1.1617ドルまで値を…

NY為替見通し=ドル円、新規の手がかり乏しく155円を挟んだ動きか
本日のNYタイムでは主な経済指標の発表は予定されておらず、要人発言など注目のイベントも乏しい。ドル円は米株や米長期金利の動向を眺めながらの動きになりそうだが、新規の手がかり薄で、155円を挟んでの小動きが見込まれる。 植田日銀総裁は1日の…

ロンドン為替見通し=ユーロドル、下値限定か 欧米金融政策の差が支えに
本日のロンドンタイムでは重要指標が少なく、金融当局者の講演予定もロンドン16時のフィキシング前後と遅い。そのため週明けの欧州為替市場でユーロドルは、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた米金利動向を眺めながらの値動きか。指標は10月独鉱…

東京為替見通し=ドル円、日米金融政策への思惑から上値が重い展開か
5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、12月米ミシガン大学消費者態度指数・速報値が予想を上回り、米長期金利の上昇とともに155.49円まで値を上げた。ユーロドルは米金利高を背景にしたユーロ売り・ドル買いで1.1628ドルまで下押しした…

NY為替見通し=ドル円、米国のインフレ関連指標に要注目か
本日のNY為替市場のドル円は、来週9-10日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて、9月の米PCEデフレーターや12月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)での1年先期待インフレ率などを見極めていくことになる。 米連邦準備理事会…

ロンドン為替見通し=手掛かり材料少なく動きづらいか NYでは複数の米指標が発表
本日のロンドン為替市場では目玉となりそうな経済イベントが見当たらないことや、NY市場で複数のの米経済指標の発表が予定されていることなどから、ユーロドルは動きづらい展開となるかもしれない。 経済イベントでは、ユーロ圏の7-9月期域内総生産(…

東京為替見通し=ドル円、上昇傾向続く長期金利が重し 利上げ織り込み楽観論も警戒
昨日の海外市場でドル円は、11月17日以来の安値となる154.51円まで値を下げたが、その後は、米10年債利回りが4.11%前後まで上昇幅を拡大したことに伴い、155.10円台まで下値を切り上げた。ユーロドルは、米長期金利の上昇が手掛かり…

NY為替見通し=米雇用関連指標を注視
NYタイムは、昨日の弱い11月ADP全米雇用報告を受けてドルが下押し場面もあった後を受け、米雇用関連指標の強弱に注目したい。序盤に11月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ、前回 前年比+175.3%)、続…

ロンドン為替見通し=ポンドドル、英イベントを確認後はNY待ちか スウェーデンではCPI発表
本日のロンドン為替市場では、ポンドドルは経済イベントを確認後、NY勢の参入待ちの展開となるか。 経済指標は、11月建設業購買担当者景気指数(PMI)の発表が予定されており、市場予想は前月並みの44.1となっている。昨日のポンドドルは11月…

東京為替見通し=ドル円、日米金利差縮小継続期待が重し 財政不安の負の円安は警戒
昨日の海外市場でドル円は、強弱まちまちな内容となった米経済指標後には155.40円を挟んで上下に振れたものの、次第に上値の重さが意識されると一時155.01円まで下押した。ユーロドルは、欧米金利差縮小への思惑からユーロ買い・ドル売りが出た…

NY為替見通し=ドル円、11月ADP全米雇用報告やISM非製造業指数に要注目か
本日のNY為替市場のドル円は、来週9-10日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて11月ADP全米雇用報告や11月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数などを見極めていくことになる。 来週のFOMCでは、先日のウィ…

ロンドン為替見通し=イベントを確認してNY待ちか トルコではCPIも
本日のロンドン為替市場では、ユーロドルは足もとでの堅調地合いが続く中、経済イベントや要人発言を確認しつつ、NY市場を待つ展開が見込まれる。 経済イベントは、仏・独・ユーロ圏で11月サービス部門購買担当者景気指数の発表が予定されているが、今…

東京為替見通し=ドル円は売買要因交錯、豪GDP次第で利上げモードになるか
昨日の海外市場でドル円は、一時156.18円まで上昇する場面もあったが、手掛かり材料に乏しいなか156.00円を挟んだもみ合いになった。ユーロドルは欧州を巡る地政学リスクが意識されると一時1.1591ドルまで下押したが、前日安値の1.15…

NY為替見通し=ドル円、FRB議長人事に関する報道に要注目か
本日のNY為替市場のドル円は、重要な経済指標や要人発言の予定がないことで、次期FRB議長候補やパウエルFRB議長の去就に関するヘッドラインに警戒していくことになる。 また、今月から米連邦準備理事会(FRB)は量的金融引締政策(QT)を終了…

ロンドン為替見通し=ユーロドルは11月HICPに注目 南アではGDPも
本日のロンドン為替市場では、ユーロドルは11月消費者物価指数(HICP)速報値に注目が集まりそうだ。市場予想は前年比2.1%と前月並みの伸びが見込まれている。 先月27日に公表された欧州中銀(ECB)理事会議事要旨(10/29-30分)で…

東京為替見通し=ドル円、日米金利差縮小期待が重し FRB議長講演に要警戒
昨日の海外市場でドル円は、今月の金融政策決定会合で日銀が追加利上げに動くとの思惑から円買いが先行した。米国で利下げが進むとの見方も相場の重しとなり、一時154.67円と11月17日以来の安値を更新。ただ、その後は米10年債利回りが上昇した…

NY為替見通し=ドル円、11月米ISM製造業景気指数に要注目か
本日のNY為替市場のドル円は、11月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業の景気、雇用、価格指数を見極めていくことになる。 11月米ISM製造業景気指数は49.0と予想されており、10月の48.7からの改善が見込まれている。また11月…

ロンドン為替見通し=手掛かり材料乏しく方向感模索の展開になりやすいか
本日のロンドン為替市場では、目玉となりそうな手掛かり材料に乏しい中、実質連休明けとなるNY勢の参入を待つ展開となるかもしれない。 経済指標は、仏・独・ユーロ圏で11月製造業購買担当者景気指数(PMI)の発表が予定されているが、本日は改定値…
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