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Spotware、cTrader Web 3.3上に新機能を追加

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update 2021.08.31 15:26
Spotware、cTrader Web 3.3上に新機能を追加

update 2021.08.31 15:26

経済指標カレンダーと取引分析ツールを搭載

cTraderを開発するSpotware(本社:19 Stratigou Timagia, 3rd Floor Limassol 3107, Cyprus[1])は、cTrader Web 3.3上に新機能を追加したことを発表した。

今回SpotwareはcTrader Web 3.3に、BtoC向けにFX関連ポータルサイトを運営するFXStreet(本社:Portaferrissa 7, 1r 2a Barcelona 08002 Catalonia-Spain[2])が提供する経済指標カレンダーと、金融市場分析ツールを提供するAutochartist(本社:5 Andrea Patsalides Street Engomi, 2408 Nicosia Cyprus[3])【以下、オートチャーティストと称す】の市場分析ツールを搭載させたとのことだ。

顧客はcTrader Web 3.3上に設けられた専用のカレンダータブもしくはアクティブシンボルパネルオーダータブからFXStreetの経済指標カレンダーを利用できるという。経済指標カレンダー機能を活用し、シンボルや期間を基に経済指標を選別することで、表示シンボルごとに直近の経済指標や、ボラティリティが最も大きくなる可能性のある経済イベントを確認することが可能になる模様だ。Spotwareは、顧客である全てのブローカーが、日時や国、ボラティリティ、現況、前回結果、市場コンセンサス、ソースリンクを表示させた経済指標カレンダー機能を利用したファンダメンタルズ分析を実践することができるとコメントしている。

また2019年5月上旬に、Spotwareはオートチャーティストと提携し、モバイルアプリ版のcTraderに取引分析ツール機能を追加した際、ウェブ版にも同様の機能を搭載する意向を示していた。同社は、チャートパターンやフィボナッチ(ターゲットとなる価格帯を予測するテクニカル分析ツール)を利用したパターン、そしてサポート水準やレジスタンスラインといった節目となる価格帯を基にしたトレード機会を通知する取引分析ツールを提供している。そして今回、オートチャーティストのサービスを利用する全てのブローカーが、cTrader Web 3.3にて同社の分析ツールを利用することが可能になるとのことだ。

なお、SpotwareではcTrader Web 3.3にこれら新機能を搭載させた他、グラフやデータのインタラクション機能を強化させたことに加え、cTrader Copy3.3のアップデートも行ったという。また直近では、SpotwareはVP Business Solutionsと提携しcTraderの機能向上を図っており、今後も顧客の利便性向上に繋がる高機能が付帯されたプラットフォームを提供することで、更なる顧客利用の拡大が期待できそうだ。

release date 2019.05.28

出典元:

ニュースコメント

業界の水準を向上させるSpotware

Spotwareは2010年に設立された、キプロスを拠点とする金融テクノロジープロバイダーで、トレーダーファーストの視点で開発される革新的なサービスは、世界中のトレーダーから高い評価を得ている。今回新機能が搭載されたcTraderは、2011年にMetaTrader4の対抗馬としてリリースされたが、未だその人気はMT4には勝ってない状態といえよう。そのような状況の中、cTrader Copyの取引手数料が無料化されたことで利用者の拡大は進んでおり、Spotwareは、今回発表された経済指標カレンダーや市場分析ツールなど、トレーダーのニーズにマッチした機能を搭載することで、更なるcTraderの利用者拡大及び、顧客満足度向上を図る意向であることが伺える。スピード感をもって新しいサービスを次々と展開するSpotwareは、オンライントレーディング業界のサービス水準を引き上げてきたといっても過言ではない。今後もSpowareによる革新的なサービスの開発が進むことで、市場全体が活性化されることに期待したい。


Date

作成日

2019.05.28

Update

最終更新

2021.08.31

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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